持続可能性に配慮した取り組みを紹介し、企業や組織を繋げるためのプラットフォーム「メイド・イン・サスティナブル・プロジェクト」にて、山一が参画するリサイクル事業「Re:ismプロジェクト」が紹介されました。
同プロジェクトに参画する帝人株式会社様のインタビュー記事は下記よりご覧いただけます。
「漁網」をおしゃれな製品へ。アップサイクルを加速
https://madeinsustainable.org/2022/02/03/teijin-interview/
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◆Re:ism(リズム)プロジェクトについて
海洋プラスチックごみ問題の深刻さと課題解決に向けた取り組みが世界的に注目を集めるなか、山一では、使用済みポリエステル漁網を回収してリサイクルを行う「Re:ism(リズム)プロジェクト」を2021年からスタートしています。漁網メーカーや樹脂加工会社など5社でチームを組み、食器やトレーといった樹脂製品から、バッグ、断熱材などの繊維製品に至るまで多彩な試作品を開発しています。
◆Re:ism(リズム)プロジェクトメンバーと役割
漁網の回収: 木下製網(株)
漁網の樹脂洗浄: 帝人(株)
漁網の温水洗浄: トーセン(株)
樹脂ペレット化: 山一(株)
樹脂製品の製造: (株)台和
製品の販売: 帝人(株)
#SDGs #リサイクル #漁網
担当部署 : 産業資材部
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