大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するための共創活動を情報発信するTEAM EXPO 2025 公式ウェブサイトにて、山一が参画するリサイクル事業「Re:ismプロジェクト」の取り組みが掲載されました。
詳細は下記よりご覧いただけます。
海からの贈り物 “漁網から創った漆塗風食器”
https://team.expo2025.or.jp/challenge/79
—
◆Re:isｍ（リズム）プロジェクトについて
海洋プラスチックごみ問題の深刻さと課題解決に向けた取り組みが世界的に注目を集めるなか、山一では、使用済みポリエステル漁網を回収してリサイクルを行う「Re:isｍ（リズム）プロジェクト」を2021年からスタートしています。漁網メーカーや樹脂加工会社など5社でチームを組み、食器やトレーといった樹脂製品から、バッグ、断熱材などの繊維製品に至るまで多彩な試作品を開発しています。
◆Re:ism（リズム）プロジェクトメンバーと役割
漁網の回収： 木下製網（株）
漁網の樹脂洗浄： 帝人（株）
漁網の温水洗浄： トーセン（株）
樹脂ペレット化： 山一（株）
樹脂製品の製造： （株）台和
製品の販売： 帝人（株）
#SDGs #リサイクル #漁網
担当部署 ： 産業資材部
お知らせ一覧へ